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新米パパのための育児グッズガイド:使ってよかった、必要なアイテムを一挙紹介

赤ちゃんを迎える際に我が家で購入したベビーグッズを一挙公開します。

季節を問わず使える、赤ちゃんを迎えるおうち準備品です。

事前にある程度の準備をしておき、必要と分かったものは後から買い足す形で進めました。

翌日の配送で手に入るため、アマゾンや楽天といったオンラインショッピングが本当に便利でした。

ここでは、私たちが実際に購入して使っているグッズを紹介します。

必要に応じて買い足してもらえるといいと思います。ぜひ参考にしてください。

赤ちゃんが寝る場所の準備

赤ちゃんが快適に過ごせるよう、日中過ごすエリアと夜眠るお布団を準備します。

とにかく赤ちゃんは寝るのが上手くないので、どうやって快適に寝付いてもらうか試行錯誤しました。

新生児の赤ちゃんは温度に敏感で、過ごしやすい環境をつくるのに、温度・湿度計を購入しました。光るタイプにすると、夜でも温度湿度の確認ができて便利です。

温度計・湿度計

お昼のねんねスペース

赤ちゃんは昼夜問わず、眠る、授乳、おむつのお世話が必要で、リビングには、ゴロ寝できるスペースと、お昼寝できるスペースを準備しました。

赤ちゃんが日中過ごすスペースにあると便利なものを紹介します。

プレイマット
  • マットの上でおむつ替えや、ごろ寝ができます。

  • クッション性があり、汚れをふき取りやすいものがおすすめ。

  • ジョイントマットは汚れが隙間に入り込み、不衛生だったので、値段は少し高くなりますが1枚のマットがよかったです。

長座布団
  • もし寝返りしてしまっても口や鼻をふさがないよう、赤ちゃんの身体が沈み込まない、固めの座布団にしました。

  • 汚してしまった場合の洗い替えにカバーを追加で買いましたが、汚れないよう、タオルを1枚敷いておくでもいいと思います。

ガーゼケット
  • ガーゼを重ねて層にしたタオルケットで、空気を含んで軽いので掛け布団に使用していました。

夜のねんねスペース

赤ちゃんは夜間でも、授乳、おむつのお世話が必要なので、快適な眠る環境とともにお世話がしやすい状態を作っておくのがおすすめです。

うちはベビーベッドを導入し、以下のような感想でした。

メリットとして、高さがあるのでおむつ替えがしやすい。汚れた場合は赤ちゃんの寝具だけ交換すればいい。

デメリットとして、赤ちゃんが泣いた時に自分たちのベッドから起き上がる必要がある。

パパとママのお世話のしやすさを考え、赤ちゃんの眠るスペースを準備するといいと思います。

ベビーベッド
  • 赤ちゃんが眠るために設計されいて、転がって出てしまう心配がないので、安心感があります。

  • 高さがあるので、赤ちゃんがほこりから避けられたり、お世話のしやすさがありました。

  • 標準サイズのベビーベッドにしたので、置くスペースは必要ですが、成長に合わせて長く使うことができています。

添い寝をしたい場合は、「ベットインベット」が手軽に導入できておすすめです。

ベットインベットで購入を検討していたのがこちら。

授乳ランプ
  • 夜のお世話で赤ちゃんを覚醒させないよう、やさしい光のランプを使っていました。

その他、途中で買い足して、ねんねがかなり助かったものを紹介します。

ねんねクッション
  • 抱っこで眠ったあとは、そのままお布団に下ろすことでよく眠ってくれました。
  • 新生児のうちは赤ちゃんの身体がふにゃふにゃなので、クッションごと持つと安定して抱っこしやすいです。

バランスボール
  • スクワットすると寝つきがよかったのですが、毎度のスクワットが過酷だったので、バランスボールでゆっくりスクワットをして寝かしつけていました。
スワドルアップ
  • 赤ちゃんに安心して寝てもらうためのおくるみで、モロー反射で身体が動いてしまうのをやさしく防いでくれました。
  • 生地の種類があるので、季節に応じて選ぶのがおすすめです。特に赤ちゃんは暑さが苦手な印象でした。
  • 他のおくるみも試しましたが効果が見られず、なぜか本家のスワドルアップだけ寝つきがよく、いつもより長く眠ってくれました。
ホワイトノイズ
  • 少しの物音でもモロー反射で身体が動いてしまうので、ホワイトノイズをつけていました。音のパターンがいくつかあり、心音は入眠時に活躍しました。

バウンサー
  • 眠ったらお布団に移動させるので、あやしたり、眠りやすくするためにやさしく揺らす役割に使用しました。
  • 生後1か月から使えるバウンサーで、ぐずぐず機嫌が悪い時、抱っこが疲れた時に赤ちゃんをあやしていました。

授乳・ミルクの準備

新生児のうちは3時間ごとに授乳、ミルクを飲ませます。

1度に飲む量が少なく頻回になるので、お世話をするパパとママが楽に授乳、ミルクをあげることができるかを考えてグッズを購入しました。

授乳クッションとガーゼは、母乳かミルクかに限らず使えるので必須。

授乳クッション
  • 産前は抱き枕として、産後は授乳クッションとして長く使えるものを購入し、赤ちゃんのお座り練習まで使用しました。
  • 赤ちゃんを支えるので、厚みがあり、綿がぎっしり入っているものがおすすめです。
  • ミルクや母乳で汚れるので、丸洗いできるところがよかったです。

ガーゼ
  • ガーゼは1日5枚は必要でした。赤ちゃんのお世話の際、なににでも使うので多めに買っておいてもいいです。

うちは退院後、完全ミルクにしたのでミルクに必要なグッズを揃えました。

哺乳瓶拒否もなくすんなり哺乳瓶になれましたが、いくつか哺乳瓶を試して、一番飲みやすそうなピジョンの母乳実感にいきつきました。

  • NUK(ヌーク)は乳首の形が独特で嫌がるように。
  • チュチュベビーは吸うとミルクが出るタイプで、吸う力が強くなったことでミルクがたくさん出て、むせるように。
  • ピジョンのスリムタイプは3か月頃にフードまで咥えるようになり、飲みづらそうに。

母乳の場合

清浄綿(せいじょうめん)
  • 精製水をしみこませた脱脂綿で、授乳の前に乳首を拭き清潔にします。
乳頭 保護 クリーム
  • 乳首に痛みや傷ができることを防いだり、悪化させないために使います。
  • 拭き取らずにそのまま授乳できるもの、べったりこってりした質感のものを選ぶと、頻繁に塗りなおさなくていいのでおすすめです。

ミルクの場合

哺乳瓶、乳首
  • 新生児の赤ちゃんは頻繁にミルクを飲むので、哺乳瓶は3本くらいあるとよかったです。
  • 最初は飲む量が少ないので、目盛りが細かいものがおすすめ。月齢が進むと、240mlの哺乳瓶を使うことになるので、長く使いたい場合は最初から240mlでもいいと思います。
  • 乳首にもサイズがあり、月齢に応じてサイズアップします。
哺乳瓶用スポンジ
  • 大人の食器を洗うスポンジとは分けています。食器を洗うスポンジと同種類ですが、へたりにくく泡立ちがいいので愛用してます。
哺乳瓶用洗剤
  • ミルクしか洗わないので、食器用洗剤とは別で哺乳瓶用の洗剤を準備しました。泡切れがよくて洗いやすいです。

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哺乳瓶の消毒液
  • 赤ちゃんは免疫力が弱いので哺乳瓶を消毒してあげる必要があり、1日1回消毒液をつくるものを使用していました。
哺乳瓶の消毒・保管・乾燥
  • 哺乳瓶を消毒液につける、乾燥させる、保管する。が1つで対応できるのでかなり便利です。

おむつ替えの準備

新生児の赤ちゃんはうんちやおしっこを頻繁にするのでおむつ替えの回数は多いです。また、肌が弱いのでうんちやおしっこが出た時はあまり時間を空けずに替えていました。

汚れる範囲が少なく済むもの、毎日つかうので気に入るもの、コスパのよいものを選んで購入しました。

おむつはサイズアウトするので、安い時に大量買いするのはおすすめできません。特に新生児、Sサイズのサイズアウトはすぐでした。

ペットシーツ
  • おむつ替えシートの代わりに使用していました。おむつ替え専用シートより水分の吸収がよく、コスパがよかったです。
  • なんでも使えるので、安い時に多く買ってストックしています。
パン袋
  • 汚れたおむつを入れておく袋です。こちらもにおい漏れが少なく、1枚当たりの価格が安いものをチョイスしました。
オムニウッティ
  • 匂い漏れが少なく、そのまま置いてもおしゃれ。価格もお手頃なのでおむつ用のごみ箱はこちらを採用しました。
おむつストッカー
  • グッズをまとめて入れておくストッカーは、そのまま置いてもオシャレで容量が適切、持ち運びが楽なものを選びました。

お風呂の準備

赤ちゃんは新陳代謝よい上に、ミルクやうんちで肌が汚れやすいです。また、肌が弱いので清潔に保ったほうがよく、お風呂は毎日入れています。

赤ちゃんの肌に負担が少なく、パパとママが使いやすいものを選びました。

リッチェル ふかふかベビーバス
  • 空気を入れて使うので、赤ちゃんにもやわらかく、パパとママも扱いやすい。
  • 価格も手ごろで、キッチンシンクで使えたり、持ち運びも便利です。
  • 身体が大きくなって収まりきらなくなるまで使いました。

赤ちゃん用ボディーソープ
  • 泡で出てくるタイプで、泡切れがよく、全身使えるものがおすすめです。

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ベビーローション
  • べたべたしないのに、しっかり保湿されるもの、毎日使うのでコスパがいいものを探してこちらに辿り着きました。

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バスタオル
  • 肌ざわりがよく、水分を吸収してくれるものを探しました。購入してとてもよかったので、追加で購入したほどです。

その他お世話セット

ねんね、授乳・ミルク、おむつ替え、沐浴の他にも赤ちゃんの健康を保つために以下のグッズを購入しました。

除菌スプレー
  • 赤ちゃんのお世話前に、手を清潔にする。
爪切り
  • 赤ちゃんの爪が伸びていると、引っ搔いて傷になってしまうのでこまめにネイルケアしてあげる。
  • 新生児だと、削るタイプが安全でおすすめ。大人もネイルケアに使っています。

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体温計
  • 赤ちゃんのサイズに合っていて、素早く測れるものがおすすめです。
  • 接触タイプより、温度が正確に出そうだったので脇で測るものにしました。

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鼻水、メルシーポット
  • 赤ちゃんは鼻をかむことができないので、鼻水が出るときはこまめに吸ってあげていました。

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赤ちゃん用ピンセット
  • 先が丸く、つかみやすいものがおすすめ。ハナをスムーズに取れます。

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まとめ

改めてリストアップしてみると、赤ちゃんを迎えるのに結構なグッズを揃えたことがわ分かりました。全部一度に揃えようと思うと、コスト的にも選ぶ時間も大変だと思います。

私たちのように、最初は最低限だけ揃えておき、徐々に買い足していくと、赤ちゃんにも優しく、パパとママが使いやすいグッズを揃えることができると思います。

これから赤ちゃんを迎えるパパとママは参考にしてみてください。