日差しが強くなってきて、サングラスを身に着ける頻度が高くなってきた今日この頃。サングラスを新調しました。今回、私はネットで購入したのですが、メガネ、サングラスを通販で購入する際、私が気を付けていることを紹介します。
似合うメガネ、サングラスの大原則
フレームの外側は顔のラインから出ない
女性の方でサングラス、メガネがしっくりこない場合、原因の多くは、顔のサイズとフレームのサイズが合ってないことだと思っています。私も自分の輪郭と、メガネのフレームの横幅で失敗してきています。女性の場合、フレーム幅が大きいことがほとんど。
輪郭よりも、メガネのフレーム幅が大きいと、メガネが強調されすぎて違和感が出ます。サングラスの場合、色つきレンズのため、メガネより主張があるので、違和感も大きくなります。
顔の輪郭に収まるフレームを選ぶのがオススメ。ユニセックスのメガネの場合、小さめのレンズを選ぶと女性にも似合いやすいです◎
眉のラインと眼鏡のカーブが似ている
店頭で試着した時、わかりやすいのがこちら。眉のライン(ブロウライン)と、フレームの上のライン(トップライン)が平行で、ちょうど重なるか、眉毛がわずかに見えるくらいがベストです。
メガネ、サングラスを試着した時、何となくしっくりくるものはこちらが満たされていることが多いです。
黒目の位置がレンズの中心あたり
こちらも、店頭で試着した時わかりやすいです。レンズの上下左右の中央に目がくるものがベスト。中心の位置が合っていない場合、サングラスをかけたときの視点が何だか変なので、しっくりこない原因となります。
自分に合うメガネの型を知ろう
3つの点に注意しながら、どの形が自分に似合うのかパターンを知ることが大事です。パターンを知ってしまえばこちらのもの!ネットで購入する時もパターンに沿っているかどうかで判断できるので、失敗しません。
とても原始的な方法ですが、私は似合うメガネ1本を手元に置いておき、通販サイトの写真にあてて、トップラインのカーブを確認しています。笑。
新調したサングラス紹介
ユニクロ ラウンドメタルサングラス
似合う形が分かっていたので、商品サイズを見て購入。女性の場合、やっぱりレンズの大きさが小さいものが、顔の輪郭からはみ出さないので、扱いやすいです。
艶を抑えたマットなブラックフレームは、高級感があって、¥1,500とは思えないクオリティでした。
コールマン ヴィンテージスタイル 偏光サングラス
こちらもラウンドタイプのサングラス。商品サイズを見て購入しました。ユニクロのサングラス、コールマンのサングラス、2つは眉のラインと眼鏡のカーブが同じですね。若干、レンズサイズがこちらのほうが大きいです。偏光にも対応していて、約¥2,500でした。
眉とトップラインのカーブはばっちり!レンズの上下左右、中央に目の位置が来ます。フレーム幅を見て購入したので、顔の輪郭にも収まっています。
ただ、濃いめのブラウンレンズなので存在感が大きい。遮光目的なのでレンズサイズはちょうどいいのですが、普段使いする場合は、もう一回り小さいレンズサイズでもよかったかなと思います。